大分と言えば、別府や湯布院の温泉を思い浮かべる人も多いと思いますが、名物グルメもたくさんあるんです。
今回取り上げる『とり天』もそうですが、ぷりぷりの身がたまらない「関あじ・関さば」や、霜降りたっぷりの「豊後牛」、温泉を使って蒸された「温泉プリン」など、肉~魚、デザートまで、いろいろな料理を楽しめるんです。
現在色々なところで食べられている「とり天」は、大分県が発祥だといわれています。

唐揚げとはまたひと味違ったおいしさがある、とり天。
あれってなんであんなにおいしいんでしょうか?うどん屋さんなどに行くとついつい頼んでしまいます。
今回はそんなとり天の発祥の地とされる、「東洋軒」さんを紹介します。
元祖・とり天の店「レストラン東洋軒」

「レストラン東洋軒」は、大分県別府市にある中華レストランです。
とり天発祥の店として知られ、芸能人やテレビの取材なども多く訪れています。(入口にはサインが山ほどありました)
そんなお店で私が頼んだのはとり天2種類(塩味と柚子胡椒味)と麻婆豆腐ランチ。
とり天は揚げたてアツアツで、薄めの衣にぎっしりと鶏肉が詰まっていました。

麻婆豆腐は山椒がしっかりと効いた本格的なもので、一口食べただけで汗が吹き出ました。

ランチタイムであったこともあり、お店はかなり混雑。行く際は、早めに行っておくことをおすすめします!
東洋軒はここ!
大分に旅行予定の方はぜひ検討してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!