静岡・沼津に「深海プリン」という不思議なプリンがあるのを知っていますか?
プリンの上に、何か青いゼリーのようなものが乗っているんです!果たして、
- これは何なのか?
- なぜ深海プリンという名前なのか?
などなど、書いていきます!
深海のメッカ・沼津港
静岡県に面する駿河湾は、最深2500mの日本で一深い湾であり、深海生物が撮影されたりする有名なスポットです。
ラブカやメガマウスなど、さまざまな古代生物が生息することが分かっており、日々研究がなされています。
また沼津港には、深海生物を主に展示している「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」なるものがあり、その注目度は年々高まっています。
深海プリン工房とは?

深海プリン工房は「沼津みなと新鮮館」というショッピングモールの目の前にあります。
2018年7月にプリン専門店としてオープンしたこのお店は、元々はお寿司屋さんだったそう。2019年には、同じ沼津港内に2店舗目をオープンし、その人気ぶりがうかがえます。
そちらのお店では、プリンに加え、ジェラートなどのスイーツ・グッズ・トリックアートなどがあり、深海にいるような気分を味わえるカフェも併設されていました。
すぐ近くには、美味しい海鮮のお店がたくさんあるので、お腹を満たした後のお土産に買って帰ってもいいですし、「ちょっと甘いものが食べたい」って気分の人になんかにはピッタリの場所です!
深海プリンってどんな味?

深海プリンは見た目のこの青さが名前の由来です。
そして、深海プリンの青い部分。その正体はなんと”ラムネのジュレ”!「プリンにラムネ?合うのかな」とお思いの方も多いかもしれませんが、意外にも合うんです!
ラムネのさわやかさと、なめらかで濃厚なプリンとの相性がばっちりで、とても不思議な体験をした気分になりました。
深海プリンには、この味のほかにも、「プレーン」「塩キャラメル」「抹茶」の4種類が主にあります。
これに加えて、午前中限定の「あさひプリン」、季節限定の「生フルーツプリン」などの限定のプリンや、プリンをソフトクリームにした「プリンソフト」なんかもあったりします。
沼津に行った際はぜひ訪れてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!