夜行バス。
人によっては、「寝れない」などの理由で使用避けている方もいますが、料金が安く、寝ている間に目的地に着いているとても便利な移動手段です。
お金がなくても遠くに行きたい人にはピッタリだといえます。
夜行バス内を快適に過ごすためには、事前に用意や準備をしておくことが快適に過ごすための秘訣です。
夜行バスをよく使う私が、乗る前や乗車中の時のためにやっておくとよいことをお教えします。
【乗る前の確認1】トイレの場所を把握!
本来の用途だけでなく、歯磨きをしたり、着替えをしたり、さまざまな用途で使えるトイレ。
できることなら公衆トイレのような場所でなく、清潔感のあるトイレを使いたいですよね?
しかし、慣れない土地だと、どこにトイレがあるのか分からないということがあります。
夜行バスは主要な駅の近くにあることが多いので、「駅前に遅くまでやっている商業施設はないか?」や「駅内は何時までトイレに入ることができるのか?」を事前に把握しておくと、そういった心配はなくなります。
【乗る前の確認2】乗る場所は一つだけか、確認!
夜行バスの停留所が一つだけならいいのですが、大きいところだと乗り場が2つあったりします。
ギリギリについてしまった場所が間違った停留所だった場合、お金が無駄になるだけでなく、楽しみにしていた旅行が最悪のものになってしまう、なんてことになりかねません。
自分自身が乗り遅れた経験はないですが、それで乗れなかった人を何人か見たことがあります。ご注意ください。
【乗る前の確認3】忘れ物を買いに行ける場所を把握!
どれだけ気を付けていても「入れたと思っていた」や「玄関に忘れてきてしまった」なんてことがあります。
そんなときに便利なのがコンビニです。が、普通よりも割高…。
また、すぐ近くにコンビニがあればいいですが、ない場合もあります。
事前に調べておけば、安めのドラッグストアやドン・キホーテが近くにある可能性も。
そういったお店がなくても、コンビニのある場所を知っておくだけでも心理的にだいぶ楽になります。(その安心感で忘れてしまっては元も子もないですが 笑)
そして、いちばん大事なのが、
早めについておく!
上記の3つは、早めにバス停がある場所にいることが前提です。ギリギリについた場合はバスに乗り込むことしかできません。
理想は30分前、できるなら1時間前くらいについておくと余裕がある行動ができるでしょう。
しっかりと準備をして、快適に過ごせるようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!