旅行に行くと、その土地の名物をたくさん食べたくなるものです。
しかし、海鮮続きになったり、肉続きになったりすると、同じ種類のものに飽きてきて普通のご飯が食べたくなりますよね。
今回は美食の宝庫・広島にある中華料理屋さん「小(リトル)香港」さんをご紹介します。
●小香港とは?
広島市西区庚午南にある中華料理店です。
見た目は少し大きめの一般住宅といった感じで、大通りから離れた住宅街にあります。
駐車場は5台ほど止めるスペースがありましたが、日曜日の午後7時前だったこともありいっぱいでした。
店内に入ると、6席くらいのカウンター席と5つのテーブル席、3つの座敷席が。1人で行ったのでカウンター席に案内されました。
メニューが豊富で、どれにしようか迷います。
今回は「オススメ」や「人気」という吹き出しがあった中から、「貴妃小籠包」と「担々麺」、「北京ダック」を注文しました。その中でも特におすすめしたいのが「北京ダック」です。
●この値段で北京ダックが⁉

(¥980)
「北京ダック」と聞くと、少しお高い印象がありますが、こちらのお店では1000円以下で楽しむことができます。
席に届くと、8つの北京ダックが作れるセットが。盛り付けも豪華で、真ん中には大根で作られたバラがありました。

パリッと揚げ焼きされたアヒルの皮、もっちりした包むための皮、濃厚な味噌と食感豊かな野菜類が全て合わさって、バランスの取れた美味しさでした。
●ほかのメニューも魅力的!

ほかに注文した小籠包などもかなり本格的で、台湾を思い出しました。(針ショウガがあればうれしかったなぁ)

担々麺のスープは好きだったのですが、麺が自分の好きな感じではなくて、好みは分かれるものかなと思います。






全体的に量が多めなので、大人数で行ってシェアするのもいいですね。
ぜひ行ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!