新エリアが誕生して盛り上がりを見せているディズニーリゾート!

訪れたのは4年ぶりくらいで、さまざまな変化を遂げていました。また、コロナウイルスの影響を受け、さまざまな対策がなされています。
ここでは、驚いた点や面白かった点を4つ挙げてご紹介します。
【変化1】アプリによるレストラン予約などのシステム導入
最近のディズニーリゾートは、アプリによる一括管理が行えるようになっています。

(公式サイトより)
購入したチケットを読み込むことで、スマートフォンが入場券代わりになったり、スタンバイパスという人気エリアやアトラクションへの抽選、レストランの時間予約ができるようになっていました。
コロナウイルス対策のための非接触対応を増やしたり、密になることを防ぐことが大きな目的です。
なので、何も知らないまま行くと、“パークを堪能できない”という最悪な状況になりかねないので、ダウンロードしておきましょう。→ダウンロードする
上の機能のほかにも、アトラクションの待ち時間を確認できたり、グッズを購入して自宅に届けてもらうことができたりするので、ダウンロード必須です。
入場制限があるグッズショップもあるので、自分が行きたいお店がその対象になっていないか確認しておきましょう。
【変化2】時間による時差入場
購入するチケットによりますが、1dayパスや年間パスポートなど、当たったチケットの種類によって入場時間が異なります。
現在、1dayパスポート(9時からが多い。混雑緩和のため30分前に開けられることも)と2種類の時間指定パスポート(10時半~・12時~)のものがあります。
年間パスポートの方では別で抽選があるようです。入場は14時から(10/31から12時になっている)となっています。
現在、年間パスポートは申し込み自体が休止中です。
【変化3】ディズニーランドでのアルコール類の販売
これはテスト販売で、現在はレストラン内のみの販売のため、ディズニーシーのように持ち歩きはできません。
ですが、子連れの家族などで来る場合は、レストランを選ぶ決め手になりそうです。
【変化4】ソーシャルディスタンス対策
アトラクションやレストランの待ち列には、ソーシャルディスタンスを保つためのテープがありました。
オレンジ色のテープで2mおきくらいに線があり、アトラクションのゾーンが近くなると、各グループごとに分けることのできる長方形のテープが設置されています。
世界観を壊さないように上手に設置されているので、さすがディズニーって感じでした。
何も知らないと、ディズニーリゾートを最大限に楽しむことができないので、しっかりと行きたい場所を決めて、優先順位をはっきりとしておきましょう。
私はよく知っている友達がいたので助かりましたが、いなかったと思うと少しゾッとします。
楽しめるようにしっかりと事前準備しておきましょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました!