グルメの宝庫・広島!
名物料理の「牡蠣」や「あなご飯」、瀬戸内海の海鮮など、美味しいものであふれています!
そんな中でも外せないのが「お好み焼き」ですよね。
広島のお好み焼き(以下「広島焼き」と省略)ってどんな感じ?
ご存じの方もいるかもしれませんが、広島焼きと大阪のお好み焼きとは違っています。
広島焼きは、薄く焼いたクレープのような生地に、大量のキャベツやもやし、豚肉、焼きそばの麺が入っているものが一般的です。
広島県内には約1700店舗あるといわれていて、全国3位の店舗数を誇っています。
まさに「県民のソウルフード」といった感じですね。
そんな広島焼きのお店の中で、今回訪れたのは広島在住者の方から教えてもらった「LOPEZ(ロペズ)」というお店です!
グアテマラ出身のご主人が作る広島焼き屋「LOPEZ(ロペズ)」!
「LOPEZ(ロペズ)」は住宅街にひっそりとあるお好み焼き店です。
ご主人はグアテマラ出身の方で、広島焼きの名店「八昌」で修業された後、こちらのお店を開かれました。
月曜日の午後6時に行ったのですが、平日にかかわらず、お客さんがいっぱい!
電話での注文も何度もかかってきていて、とても人気なのがうかがえます。
入った時には、すでに鉄板の上に大量のお好み焼きが乗っていました。
お好み焼きの肉・玉子・野菜・そば入りのもの(780円)を注文!

一人前がかなりの大きさ!
ですが、ほとんど野菜なので、ペロッと食べることができました。
キャベツの甘みがよく出ていて、生地がとてもカリッとしています。
家で作るときは大阪の混ぜ焼きスタイルなのですが、ぜひこちらも作ってみたいと思うほど、とても美味しかったです。
追加で、チリ リオ グランデ(420円)を注文!

豆と牛肉が入ったビーフシチューのようなもので、結構唐辛子が効いていました。私は辛いものが好きですが強くはないので、やや辛めに感じました。
とても雰囲気の良いお店で、アットホームな感じがとても心地よく、お腹も心も幸せいっぱいになることができました!
友達や家族に聞かれたらぜひオススメしたいお店です。
LOPEZ(ロペズ)はどこにある?
JR「横川駅」から徒歩10分程度の場所にあります。
周りは住宅街で、あたりには他にお店らしいものはありません。
かなり地元に根付いたお店という感じでした。
広島でお好み焼きを食べに行く際はぜひ行ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!